ココカラゲンキ!

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「自信がもてない」は解消できる!自信をつけるシンプルな処方箋はコレだ

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こんにちは。kaakikoです。

 

「自分になんとなく自信がない」と思ってしまうことはありませんか。

 

上司に言われた嫌みがずっと心に残っていて仕事に集中できなかったり、質問するときに相手の顔色を窺ってしまったり、周囲の人と自分を比べて落ち込んだり…

そんなときに「自信を持てよ」と言われて持てるものだったら、最初から苦労していません。

 

そこで今日は、7/31開催の赤羽さんセミナー「自信をつける」に行って学んだことを共有していきたいと思います。

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 正直なところ、個人的には、1回限りのセミナーって少し眉唾なところがあって、「やった気になるけれども結局定着しない」で終わるものが多いと思っていました。

しかし、このセミナーは90分のうち15分講義+60分ワークという、黙って聞く時間よりも、手と口を動かして考える時間が4倍長いので、受けた翌日からかなり変わった実感がありました。

赤羽さんのセミナーは非常に実践的なので、個人的にはかなりお勧めです。

 

 

自信を持てない原因は、幼少期からの「愛着障害」にある

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愛着障害という言葉は今回のセミナーで初めて聞いたのですが、

要は「周囲の人から愛情を十分に注いでもらえなかった」人が、自己肯定感を育めないまま育ってしまっているということです。

  • 生まれてから2歳くらいまでの間に、だっこや授乳、おしめを変えてもらう、などの愛情あふれた育児をしてもらえなかった
  • 父親が育児にほどんど関与せず、育児のしわ寄せが全て母親に行ってしまい、過剰な負担がかかっていたり、
  • 親から何かと周囲の人(兄弟とか)と比較されていたり、
  • 家庭内の人間関係が悪かったり、
  • 大人になっても、上司から嫌みや罵倒を浴びせられたり

という環境に置かれ続けると、自己肯定感が低くなります。

 

その結果、

  • 人と深い関係性を作れない
  • 自分の意見や思い、本音を言えなくない
  • 常に人の顔色を伺う
  • 人に愛情を持てなくなってしまい、辛辣にあたってしまう

などの状況に陥ってしまうといいます。

とくに、父親と母親の協力関係が崩壊していると、子供がそのとばっちりを食らうわけですね。

 

今回は愛着障害については深くふれませんが、つまるところ、「自分のセンスとか性格などの先天的な問題ではなく、そういう外部環境に置かれていた」ことが、自信を持てない一番大きな要因であるわけです。

だからこそ、心の傷は後天的に癒えるということですね。

 

愛着障害について、詳しくは以下の本で!(岡田先生が第一人者っぽいです)

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愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

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自信をつける第1歩は「自信という概念を消し去ること」

セミナーに行って最も印象に残っているのは、「自信とスキル・実績はほとんど関係ない」ということです。

著名なピアニストでも、大舞台の前は緊張して弱音を吐いたりするようですし、小さな子供なんかも「将来はサッカー選手になりたい!」なんて堂々と言ってたりしますよね。

 

むしろ、状況を客観視できる成熟した大人であればあるほど、周囲と自分のレベルの差や、周囲から期待されていることと実力のギャップが否が応でも見えてきて、苦しんでしまうのではないでしょうか。

 

赤羽さん曰く、自信を失っているときに真っ先に持つべき認識は、「自信を持とう」という考え自体が誤っている。自信なんてどうでもいいということです。

 

これは私個人の意見ですが、自信というモノって、すごく感情的で主観的な概念だと思うんです。感情が支配する領域ですから、それを頭で論理的に扱おうとしても限界があるんじゃないかと。

 

だから、第3者が自信を持たせるような教育を設計することはできても、当事者が自信をもつための作戦を冷静に考えることって、ほとんど不可能なんです。

 

で、どうすればいいかというと、赤羽さんは「自信について考え込むのではなく、目の前の仕事に没頭して必死になって問題解決をしていく」ということに尽きます。

 

ポイントは目の前のことに没頭没入するですね。

 

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個人的にはすごく共感できることでして、

例えばこの記事を書ている今も、記事を書くことに没頭しています。

そうすると、周りの人の話し声とか自分の心の声とか、いわゆる雑音がゼロになるんですよね。

 

電車に間に合おうと、必死になって駅の階段を駆け上がっている瞬間に、「ああ、俺はなんてダメなんだ・・・」と考えている人はいないわけです。もしいたら、その人は多分、希代の哲学者といっても差し支えないでしょう。

私も含めて大半の一般人は、必死に走っているその瞬間は電車と時間のことしか考えていないに決まってます。

 

本当に集中しているときは、自信という考えすら頭にないのです。これは真実です。

 

最近は大人の塗り絵などが流行っていますが、それも原理は同じですね。

色を塗ることだけに集中していると、気持ちが鎮まる効果があるそうです。

 

このように、自信をなくしがちなときは、「とにかく目の前の仕事に没頭してがむしゃらやる」というのがシンプルでいて、実は一番効果的な解決策なのです。

 

不明点を解消して頭を整理する

 仕事に没頭するというときに、「とはいっても何からやればいいか分からない」「仕事と向き合うことが億劫だ」という人もいるでしょう。

そういうとき、真っ先に疑うべきは「頭の中が混乱している」ことです。

 

赤羽さんの本でもよく言われていることですが、頭のなかが整理できていないと、それだけで自信は失われます。正確に言うと、行動スピードが落ちて停滞します。

そう考えると、自信ってわりと脆いモノですよね。よく「ガラスのハート」といいますが、最近のガラスは強化ガラスに進化してますので、そちらの方がまだ耐性があって使い物になるかもしれません。笑

 

頭を整理するコツは3つあります。

  1. Google Alertに関連キーワードを登録して、関連情報をモニターする。
  2. 無心になって、関連記事を100~300記事見る。役立ちそうなページは、即印刷する。←印刷は超大事
  3. 少しでも疑問があれば、知っていそうな人に対面・ライン・電話・メールなど、あらゆる手段を駆使して質問する。

大事なことは不明点を徹底的につぶすということです。

 

私はこの解決法を、悩める全世界の人にすすめたいと思っています。

なぜかっていうと、私自身、この教えを実行したことによって、もやもやしていた気持ちが一気に晴れたからです。

 

身近な例で恐縮ですが、

私は8/1時点で大手キャリアのスマホを使っていたのですが、通信料が法外レベルに高いので、格安ケータイに乗り換えようと思っていました。

が、しかし!

ただでさえ携帯電話の料金プランって分かりにくいのに、それにもまして格安ケータイは何十という事業者が存在していて、SIMカードやらMNPやらAPN登録やら、小難しい単語がたくさん出てきます。知識がない人間にとっては恐ろしく複雑怪奇な世界なのです。

 

なので、6月からずっと格安ケータイに変えねば…と思ってはいましたが、結局ズルズルと2か月間先延ばしにしていました。でも心の中でずっと気になっているので、なんだかモヤモヤしていました。

 

しかし、赤羽さんのセミナーを聴いた翌日に、「とりあえず情報を入手してみよう!」と、「格安ケータイ」でGoogle検索してみたのです。

で、役立ちそうなサイトは全て印刷しました。

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格安ケータイへの乗り換え方と、目星をつけている事業者のサイトを印刷

 

10記事くらいみていると、だいたい似たようなことが書かれていることに気づきます。なので、繰り返し同じ情報に触れるうちに、これまでブラックボックスだった格安ケータイへの乗り変え方・注意事項をすっかり理解することができました。

また、格安ケータイに乗り換えた同僚に、格安ケータイのデメリットを確認し、「なるほど」と不安が払しょくされました。

とどめは、目星をつけた事業者に電話して質問し、SIMロック解除の仕方をタダでサポートしてもらえることも分かりました。近日中に店舗に行って契約すれば、面倒なやりとりなく即日で格安ケータイデビューできることも分かり、気持ちが楽になりました。

 

なので、もうこれで「通信料たか・・・でも乗り換えめんどくさ・・・」という葛藤から、晴れて開放されることになったのです。

 

その転機は、やはり調べまくって不明点を徹底的に払拭することでした。

情報を入手すると頭が整理されます。それだけで人間の心は、自信を取り戻すようにできているのです。

 

あ、ちなみに、ネット検索したら、ブックマークしたいサイトは必ず印刷しておいてください。あとから「あの情報はどこにあったっけ~?」で探し始めると、それだけで気持ちが萎えます。地味ですが、印刷は超重要です。

 

「言葉」がもつ威力を理解する

自信が持てないときって、相手の短所をみてしまうことはありませんか。

私はあります。短所が目について、萎縮してしまったり苛立ってしまいがちです。

 

面白いことに、感情というのは「言葉」の影響をかなり受けます

ですから、相手に対してポジティブな言葉を使うと、だんだん「いい人」に見えてくるんです。感情が先にあるのではなく、言葉が先にあるという感じですね。

 

赤羽さんのセミナーでは、「嫌いな人の短所と、その人の良いところを書き出す」ワークをやりました。

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書いたものを隣の人に説明したら、、、、あら不思議。

これまで嫌だった人が、急に良い人に見えてきたのです。相手の良い側面を説明しているときは、なんとも言葉にしがたい、あたたかな気持ちが芽生えました。

相手は何も変わっていないのに、こちらが使う言葉を変えるだけで認知の仕方が変わったのです。不思議です。

 

あとは、親にしてもらったことを列挙しました。

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これは他の参加者も口をそろえていたことなのですが、してもらったことを書き出すと、突然感謝の気持ちが芽生えてきたのです。

画像内の「毒親」という言葉は、「子供の自己肯定感を下げる親」ということですね。ひどい親にも、言葉をうまく使って思考を誘導すると、ポジティブな気持ちが出てくるんですよね。

 

あとは、自信がなかった過去を思い出して、そこで学んだことを書き出しました。

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過去自信をなくした経験も、そのままでは思い出したくもない黒歴史です。

しかし、「その経験から学べること」を書いて人にも説明すると、「意外に価値のある経験だったな」と認識がすり替わるのを実感しました。

 

企業変革で有名なジョン・P・コッター氏も、「意識改革できる組織は、変革できない組織に比べて、ビジョンについての”言葉”をはるかに多く語っている」と言います。

 

それくらい、私たちの脳は言語に規定されるのです。思考の限界は、すなわち言葉の限界です。

だからこそ、感情をコントロールするときは、ポジティブな言葉を積極的に使いましょう。

 

まとめ:自信をもつために今日からできること

いかがでしたでしょうか。

幼少期からの影響で不当に傷ついた自己肯定感も、

  • 「自信をもつ」ことを潔くあきらめて、
  • 目の前の仕事に没頭し、
  • ポジティブな言葉をつかい、
  • 不明点をつぶすために動く、
などと、ごく当たり前の行動をとり続ければ、少しずつ高くなっていきます。

 

それでも改善しなければ、自分を否定してくる人から距離を置きましょう。

相手の考えを変えることほど難しいことはないので、躍起になって相手を変えようとすると血を見ます。

 

自分の小さな成長を喜びながら、一歩ずつ頑張っていきましょう!