ココカラゲンキ!

20代営業ウーマン。仕事スキル、生産性向上、営業・コミュニケーションのコツ、仕事観など役に立つ情報をお届けします。

ココカラゲンキ!

朝活に参加して感じたメリットと参加するうえでの注意点をまとめてみた

 【この記事を読んでもらいたい人】

  • 朝の時間をもっと有効に使いたい人
  • 緊急ではないけれども重要なことに着手できずに1日を終えてしまう人
  • 1日の生産性を上げたい人
  • 長期間成長しつづけるための種を得たい人
 
こんにちは。kaakikoです。
今日は,朝7:30から渋谷で開催されている朝活に行ってきました。
結論から言うと非常に効果的だったので、そのレポとメリット、および参加するうえでの注意点について気づいたことをまとめました。
 
朝早起きするのってしんどいと思いがちですよね。私もそう思っていました。しかし、今回朝活に参加してみて「朝活には、眠くてしんどいというデメリットを上回る魅力がある」と気づいたので、朝活への参加を提案したいと思います。ぜひ朝を有効活用したい人に読んでもらえたらと思います。
 

朝活の内容は「読書会」

今日は、渋谷マークシティ4Fのエクセルシオールカフェで朝活に参加してきました。

ストアカ(ストリートアカデミー)で検索して発見したイベントです。今日はちょうど日程が合っていたので、試しに参加してみました。

 

7:30の時間帯だと電車内や駅は既に混んでいましたが、カフェ内は7割くらいが空席でした。マークシティ自体JRから少し離れた井の頭線に隣接しているので、まだ通行人もまばらです。

f:id:kaakiko:20190215090740j:plain

渋谷マークシティにて。朝バダバタしてて写真とれなかったので、こちらはhttp://www.korot.jp/news/20130521.htmlからお借りしました

 

その朝活では、各々が本を持ち寄って読書するという読書会で、私と主催者の計2名が参加しました。主催者の小松氏は、自分で独立事業主としてコーチングをやっている男性の方で、ご年齢は30代前半くらい?に見えました。

 

以下、小松氏のプロフィールです。アメリカで心理学を修めた経歴をお持ちです。

他に起業に関する講義もやっており、個人事業家として立派に仕事されている方です。

~世界No.1~生き方リーダーシップコーチ ~生き方リーダーシップ~

米国にて心理学専攻。

★人から人へ、感動、勇気、想いをつなぐ★をミッションに、あなたがあなたの人生のリーダーとして、人生を舵取りしていく為に必要なエッセンスをお伝えします!

マインド、セールス、マネジメント、リーダーシップ、お金、タイムマネジメント、どれも必須なスキルをお教えします! (ストアカより引用)

 

さて、今回の朝活の流れとしては、ざっくりと

  1. 今日の趣旨説明(2分)
  2. アイスブレーク(自己紹介、参加動機のシェア)(7分)
  3. 読書記録シートを使って自分のもってきた本を読書(30分)
  4. シートの内容をもとに気づきや学びをお互いにアウトプット(話し合ってシェアする)(10分)

というものでした。7:30から開始して8:20には終了し、解散しています。

 

今回私が選んだ本は「問題解決」(高田氏著)です。仕事で今問題解決研修を作っているので、理論の理解を深めるためにチョイスしました。

 

以下のシートを使い、本を読みながらシートに書き込みます。自分がこの本から得たいものははっきりしていたので、対応する章を特定し、メモを書きこみながら読みました。

所要時間にして30分間でしたが、目の前に人がいるのと、あとで内容や気づきを説明しないといけないので、1人だけで読む場合に比べて3倍くらい集中していたように思います。

 

f:id:kaakiko:20190215090957j:plain

朝活で使った読書記録シート。このシートを使ってアウトプットの準備をしました

 

朝活参加のメリット

今日参加して感じたメリットは3つありました。

  1. 時間制限のある朝に人と会うことによって動作がきびきびする
  2. 意見交換することで、頭が「仕事モード」になり回転数が上がる
  3. 朝活後、会社に一番のりしてやりたいことをやって充実感を感じられる

1と2は少し似ていますが、何かのテーマに基づいて他人とディスカッションしたり、自分の考えを説明したり、相手の話を聴いて即座に回答するというのはそこそこ頭の回転が必要です。それを仕事以外の文脈で時間制限のある朝からやると、かなりいい頭の準備運動になったと感じました

これまで私は、会社に出社するまでにやることといったら、通勤列車にもまれながら携帯をいじるくらいだったのですが、今回の朝活参加直後は頭と体を動かす速度がいつもの2倍になりました。

 

3についても、ふつうに出社するときに比べて大変素晴らしい価値を得られたと思います。メールも電話も周囲の話し声もないところだと集中力が増しましたし、仕事をフライングスタートさせているという時点で心理的な優越感も感じました。そして何よりも、「緊急の仕事」に追われずにやりたいことができたというのが大きいです。

 

給与が発生している勤務時間中に、業務とは直接関係ない本を読んだりブログを書くことはできませんよね。つまり仕事中は、常に目の前の業務の文脈に関連した時間しか使えません。そのため、「緊急かつ重要」なことばかり対応しているうちにあっという間に1日が終わる、なんてことはよくあります。

 

一方で、朝早い時間だとまだ業務も始まっていないので、「緊急ではないけれども自分が大事だと思うこと」に存分に取りくむことができました。図解コンサルタントの池田千恵さん*1とかGoogle20%ルール*2という事例でもみられるように、日常の中に小さなバッファを設けることによって、少しずつ生活の質が変化していくのかなと思います。脳科学者の茂木健一郎氏も「たとえ仕事の時間を削ってでも心にゆとりを与えることで成果が格段に上がる」*3と言ってますし。

 

実際、私は目下のライフワークとしてこの「ココカラゲンキ!」執筆のために時間を割くことができています。会社に始業時間ギリギリに滑り込んでいたときは、とてもじゃないけれどもこのような余裕はありませんでした。

朝活のおかげで、自分の人生が一歩前に進んだように感じました。朝から最高な気分です。

 

朝活参加のデメリット

ここまで良いことばかり書きましたが、もちろんデメリットもあります。

朝活に参加する側のデメリットとしては、

  1. 朝早く起きなきゃいけない(そりゃそうですが)
  2. 参加費に加えて交通費やカフェ代などの付帯費用が意外に大きい
  3. 朝活の質が主催者のレベルに左右される
 というのはあると思います。
 
まず1についてですが、今日は朝の時間に間に合わせるため6時に起きたのですが、いつもの私の起床時間よりもなんと2時間前倒しでした。しかし「やば!遅れる!」という緊張感があったので、二度寝の誘惑にかられる暇はありませんでした。
 
あと2について、地味にお金がかかるのは難点です。今回参加費自体は500円でしたが、それに加えて定期券区間外運賃として400円、またカフェ代も500円の合計1500円が発生しました。これを毎日(出社日全て)続けるとしたら、1カ月で3万円の出費です。実際の額面は人によりけりでしょうが、積み重ねると意外に馬鹿になりません。朝活は単発イベントではなく習慣にしたほうがいいので、金額面とどう折り合いつけるかは、考えておく必要があります。
 
そして3について。これが決定的に大きいと思うのですが、朝活の質が主催者の腕にかなり左右されるというのは正直あります。アイスブレイクや雰囲気づくりが下手だったり、参加者に明確な目的意識を持たせられない、そして複数人いる場合は会話をファシリテートして上手に意見を引き出したり意味づけできなければ、「なんかやったな」で終わってしまいます。
 

朝活参加にあたっての注意点

 以上のデメリットを踏まえて、実際に参加するときの注意点を述べたいと思います。

 

①少人数で開催するものを選ぶ

主催者のレベルについては、よほど口コミの数が多くない限りは、あまりアテになりません。なのでこればかりは、自分で行ってみて判断するしかありません。ただし、中には大人数いる場を回すのは下手でも、少人数になると良いワークショップが出来る人もいるので、その見極めの意味でもまずは少人数開催のものをお勧めします。

 

また、少人数の方が発言や質問しやすく、アウトプットの機会が増えます。目安としては参加者が4人前後です。あまり人数が多くなると、一部の人がひたすらしゃべって後はただ聴いているという一方通行の構図がどうしても出来てしまいますので、あまりお勧めしません。

 

②前日は早めに寝る

まあ、当たり前ですね。特に普段寝る時間が遅い人は気を付けましょう。早く寝ないと遅刻します。ちなみに私は、初回参加にもかからわらず約30分遅刻しました(爆)

ただ、朝活があるから今日は早く寝よう!といったように夜の時間にメリハリをつけることにつながるので、早く寝る努力はあまり負担には感じないんじゃないかと思います。

 

③朝活後は学びを主催者にフィードバックする

これは個人的に超重要だと思います。一方的に学んだあとはそのまま音もなくフェードアウトする人がたまにいますが、お勧めできません。すごくもったいないなあと思います。むしろ、1人の主催者を起点にしてどんどん有機的に次の学びにつなげる姿勢が大切です。

 

仕事もそうですが、何かコストを投入したのであれば、レバレッジをかけてなるべくリターンを最大化することを考えるべきですよね。

で、朝活はズバリ「投資」です。そしてレバレッジというのは、朝活の場では出てこなかった主催者のバックグラウンドです。

 

すごく下衆な言い方をすれば、朝活という超短時間の中で得られるものはたかが知れています。むしろ、その1つの出会いをきっかけにして、主催者のもつ背景知識・人脈などを自分のフィールドにつなげる努力をすることが、朝活参加の真骨頂だと思います。

 

実際、私の知り合いでは、あるオンラインコミュニティに参加していた人が、そのコミュニティの主催者から別の戦略コンサルタントを紹介され、そのコンサルタントセミナーに出ているうちにセミナー会社に声をかけられて登壇するに至った人がいます。

人生って、こういった人の縁で切り開かれるものだと思うんですよね。

 

せっかく高いお金を払っていくのであれば、これくらいレバレッジをかけなければ損です。

 

最後に(朝活検索はこちらから!)

今日は、朝活という観点で、人生を有意義に過ごすための習慣をご提案しました。

もちろん、万人にとって手放しでお勧めできるものではありませんが、自分の成長速度を加速させてくれるものであることは間違いありません。

是非、皆さんも朝活に参加してみてくださいね!

 

★朝活イベントを探せるところ一覧★
(少人数で参加できるものを中心にピックアップしました)

 

 

*1:1浪で入学した女子大時代に早起きに目覚め、半年の早朝勉強で慶應義塾大学総合政策学部に入学。仕事ができないダメ社員時代に朝30分早く職場近くのファミレスで勉強を行い、急成長した経験をもつ。自身の朝時間活用の経験から、仕事をしながら趣味でも稼ぐための「Before 9 Project」や、皆で月イチ、早起きして美味しいものを食べる会「早朝グルメの会」を主催している。

*2:業務時間の内の20%を「普段の業務とは異なる」業務(新規事業立案)にあてて良いという制度。おなじみのGmailGoogleマップGoogleニュースなどといったサービスは、この画期的な制度によって生み出された

*3:茂木健一郎(2016),『脳を最高に活かせる人の朝時間』,河出書房新社.を参照のこと